尊敬される

「尊敬」=リスペクトについて、こちらのブログで関連する内容を度々書いています。
今日もその1部を書かせて頂きます。
皆さんは「尊敬されたい」と思いますか??
そして誰かから「尊敬されたい」ですか??
どのように「尊敬されよう」と考えていますか??
若かりし頃、実際に所属していたクラブ活動を例にとりたいと思います。
このクラブのコーチは約30年経っても私の尊敬する存在です。勿論今後もずっと。
昨年、退職されるとのことで歴代クラブメンバーが中心となり、
大きなパーティーが催されました。
私の所属していたハンドボール部はコーチが断然男性ですが、
私たちのコーチは女性、体育の先生でした。
同時30歳ぐらい、3歳ぐらいの男の子がいました。
全国大会に優勝するぐらいの強豪でしたので年中休みなし。
夏休みは合宿、元旦も早朝練習がありましたし、日々の練習もかなりハード!
家に帰ると食事をする元気もなかった事を思い出します。
このコーチ遠慮なしの厳しさでしたし、ミスを繰り返せばレギュラーから外されることは勿論、
「よし」と言われるまで果てしなく数時間走り続けさせられたことも頻繁にあります。
またボールを直近で投げつけられたり、、、、この頃の事を書くと切りがありません。
正直、その頃は同僚達と「ホント、ムカつく!!あいつ、、、」とか、
「ためには風邪でもひいてくれればいいのに」なんて散々な時も多々。。。
しかし、誰一人としてコーチに不信感を抱く者はおらず、皆しっかりとついていきました。
また、このコーチの厳しい日々の練習のお陰でメンバー同士が
お互いに労い支え合い、その「絆」が確固たるものとなったと思います。
さて、皆に尊敬され続けたこのコーチ、当時「好かれていたか?」と聞かれると、
正直?????です。もう好きとか嫌いということばを通り越しただ信頼&尊敬されていました。
小さな子供を抱えながら、また2人目を妊娠中の時も何一つ変わらず年中休みなしです。
周囲の男性コーチに囲まれながらも、その中にしっかりと同化し凛々しい行動はかっこよかったです。
何よりも研究熱心、女性にしながら全国大会優勝チームを作り上げてしまうのですから、、、。
合わせて、どのチームよりも礼儀正しいチームへと導いていました。
何だか長くなってしまいましたが、伝えたい事は、
「尊敬されるとは、好かれる?嫌われる?基準ではないという事です」
一生懸命で、飾らずそのまま(正直)なこと。
一生懸命であれば、飾ろうとか人目が気になるなんて余裕もありませんよね。
恐ろしいコーチながらも一緒に喜び、泣き、、、本当に「素」でした。
その厳しい練習も私たちメンバーが絶対についてこれるという信頼のもと行われたことでしょう。
また、尊敬されている人というのは一方通行でされているのではなく、
その対象者をまた尊敬しているものです。
好かれる、人気のある人を目指すのではなく、尊敬される人を目指しませんか??
All My Relations,
YUKO