地球温暖化

大学での新学期も始まり、4週間が過ぎました。今学期、私の授業はネイティブアメリカン系の授業がメインです!自分自身の興味ある分野に集中出来、今のところ有意義な日々を送っています。

皆さんへシェア出来ることはブログを通してお伝えしていきたいと思います。さて今日はその1つをシェアします。

「グローバルウォーミングは自然現象?それとも??」

さて、地球温暖化に関してですが、皆さんはその原因は何だと思われますか?

温暖化の結果としての異常気象、ハリケーンや猛暑、北極圏の氷がどんどん溶けている 等々…「何かがおかしい、大変だ!」と感じた人は少なくないと思います。特に日本人は自然崇拝の民族ですからこれらの状態には得に敏感だと思います。

さて、科学者が集めた膨大なデータが存在するにもかかわらず一方では「北極圏の氷が解ければガスや石油の開発が容易になる」だとか、「氷河期という時期があったのだから温暖化であろうとも大いなる流れの1つに過ぎない」と考える人もいます。

また科学者の中にも「データは偽造であった」とか、「認められる根拠は何もない」等...実際を信じて良いのかわからない世の中になってきました。

地球温暖化は我々人間がハイテクノロジーに頼り切り、「今が良ければ良い」「自分さえ良ければ」「皆、同じことしているし」等と無責任に判断続けてきた、もしくはこの異変に関して自らが学ぼうとしなかった原因である、と私は思っています。

別の一節である「これは地球が誕生し約46億年という長い歴史の中でのある1つの通過点に過ぎない」とは思いません。

これらの異変をネイティブアメリカンの人々はどのように捉えているのだろうか?と思い、私のインストラクターにインタビューをしてみました。

下記が彼女の話ですのでシェアさせて頂きます。

「もし、この異常な状態がクリエイターからもたらされた大いなる大自然の流れの一つだと捉えるのであれば、すべての生命が傷付くことはないでしょう。すべてはバランスです。クリエイターからもたらされたものであれば共存共栄の世の中になるはずです。」

あまりにもシンプルな答えに複雑に考えていた自分に気付かされました。

真実は何?と探したり、戸惑わされたりするよりも、「私が信じるものは何?」と自分に問いかけまさに良い機会となりました。

世の中にはあまりにも膨大な情報が飛びかっています。そして必要の有無にかかわらず私たちの耳に目にそして心に飛び込んできます。そして知らず知らずのうちに大勢の意見に右ならえをしてみたり、、、それも自分で確認する事や学ぶ事さえせずに。

「自分自身が信じた事を信じる!」と初心を振り返りました。

人気があるものが良い、人が集まるものが良い、お金になるものが良い、賞賛されるものが良い、、、、?良い悪いではありません。

あなたの心はどちらを信じますか?信じたいですか?

NIBIAOB0

YUKO