不思議体験
あけましておめでとうございます。
米国は現在1/3の朝を迎えました。相変わらずの銀世界、そして気温は朝夕マイナス20度ぐらい、日中最高気温も氷点下の毎日です。
言うまでもなく雪質は最高、日本ではあまり馴染みがないかも知れませんが、クロスカントリースキーをこの冬から初め、この季節を楽しんでいます。
さて新年、私にとっての不思議体験をシェアさせて下さい。
日本時間の1/2の早朝、「父が救急車で運ばれたけれども命には別状ないから」と娘から連絡がありました。現在父は入院中どうやら狭心症とのことです。
母から詳しく話を聞くと、12/28頃から少し胸が苦しいというようなことがあり、様子を伺っていたそうです。少しすればその痛みは回復するので大丈夫だろうと思いながら過ごす中、1/2の朝4時頃はいつもと違う痛みがあり、救急車を呼び病院に行くことにしたそうです。
母から状況を聞いて驚きました。
実は私、米国時間の12/27(日本時間の12/28)から胸の苦しみを感じていたのです。左胸の締め付けられるような痛み、今まで感じたことのないこの痛みは初めての感覚で戸惑いました。しかし強い痛みではなく父と同様に少しすれば治るという繰り返しでした。
父の痛みを感じていたのだと今はようやく思います。
現在もまだ若干感じる胸の痛み、これが父の痛みなら私が父に代わって自分自身を癒せば父も良くなります。
ということでこれからホットスプリングス(温泉)に浸かってきます。
私たちは皆、家族のように手を繋ぎ合っています。
そしてそれは大きなサークル(和)となってこの世に存在しています。
『All my relations』という祈りの言葉もこの考えが基本となっています。
お互いに支えあって…(持ちつ持たれつ)。
そのバランスは愛と感謝の波動が基本となっています。
お互いの「愛」と「感謝」のエナジー(波動)が美しく共鳴し合う、調和のとれた1年でありますように。
NIBIWABO
YUKO